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日本人による最古級の学術的解剖図を展示

 有名な杉田玄白の『解体新書』は訳本ですが、それに刺激されて1783年に日本人が初めて作成した本格的な解剖図が『平次郎臓図』です。刑死した平次郎を京都の医師・小石元俊が許可を得て解剖し、臓器一つひとつを忠実かつ微細に色付きで描かせました。その医学的価値の高さから、当時の高名な医師らが積極的に模写し、日本医学の発展に大いに寄与しました。

 現存するのは原本を含め13点のみ。その1つが今回展示する鳥取出身の医師・松島瑞境らによる模写(1789年)です。学術的にも貴重な資料になりますので、ぜひ一度足をお運びください。

【2018.08.25 Saturday 11:00】 author : watartid
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【2018.11.18 Sunday 11:00】 author : スポンサードリンク
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